« 2008年7月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月 1日 (月)

「静の画家」フェルメール。

Dscf0815_2 ヨハネス・フェルメールは、1632年から1675年の17世紀オランダで活躍したフランドル派の画家で、レンブランドと並び17世紀のオランダ美術を代表する画家と言われていましたが、旅館の経営を行う傍ら、絵を描き画家として生涯のほとんどを、故郷のデルフトで過ごしたと言うariesフェルメールには、今だ謎が多く、作品に関わる遺品もほとんど発見されていません。しかし、作品は約36点あり又、其の作風には、様々なものが存在しますが、記録に残っているariesフェルメールの作品は22年と言う画暦から見れば、少ないと言はれています。ariesフェルメールが他界後、一度は忘れられた存在でしたが、19世紀後半に彼の作品が再び注目を浴びる様になり、17世紀において活躍した画家の一人として賞賛される様になりました。巷間、ariesフェルメール「静の画家」と言はれますが、確かに作品は鑑賞する者にきわめて静かな印象を与えるものが多く、登場人物も1人かせいぜい2~3人です。1人の場合はvirgo女性が多く、そして寡黙。じっと静かにcherry編み物をしていたり、cherry手紙を読んだりしているだけのさりげない日常のひとコマに過ぎず、描かれている場所も小さな部屋の中と言うのが、ariesフェメールの作品の特徴となっていました。さてvirgo「青いターバンの少女」と言はれている絵で、其のvirgo少女のターバンの青色が見る者に強い印象を与える傑作ですが、しかしariesフェルメールは当時、超高級絵具であったウルトラマリンブルー「オランダの光は特別」と思わせまる為に多用しましたので、このブルーは「フェルメールブルー」とも言はれましたvirgo「女と召使」appleアーミン柄の何時もの黄色い服をまとったvirgo女性に、virgo召使が手紙を差し出しています。指をあごに当てて、virgo幾分怪訝そうな顔つきでいるのが気に成る処ですが、身体中に光を浴びているのとは、対象的にchick戸惑い気味の顔つきと仕草はariesフェルメールの特徴でしたvirgo「牛乳を注ぐ女」此れも典型的なariesフェルメールの作品で、画面中央にvirgoメイドらしき女性が、机の上のミルクポットにミルクを注いでいます。上着は山吹色で、スカートはマリンブルー。其の足元には小さなストーブを描きいれてありますが、オランダは冬の寒さが厳しいので、ストーブを描く事で冷たい空気感が伝わってきますvirgo「窓辺で水差しを持つ女」も薄い黄色の上着にマリンブルーのスカートで構図もvirgo「牛乳を注ぐ女」と似ていますが、静かな印象を与えていますvirgo「レースを編む女」は白絵具で小さい点を幾つも描いて独特の光に満ちた絵を描いていました。其の謎に満ちた天才画家のariesフェルメールも1675年に43歳で、故郷のデルフトで亡くなっています。尚、2008年8月から東京都美術館のaries「フェルメール展」では7点の作品が展示されています。画像は「伊豆サボテン公園」のピックなspa温室の中の美しい噴水でした。

| | コメント (0)

« 2008年7月 | トップページ | 2008年10月 »