ナポレオン展。
4月から6月にかけて「ナポレオンとヴェルサイユ展」が、江戸東京博物館で開催されて宮殿美術館の絵画。彫刻。家具。工芸品と共にナポレオンの波乱の生涯を縦軸としての絵画を始め、Ⅰ804年ノートルダム大聖堂で「戴冠式の正装の皇帝ナポレオン」と共に正装した皇妃ジョセフィーヌの絵画。又、ナポレオンが、連戦連勝した「マレンゴの戦い」で一連の戦争に終止符を打った迄の戦場の精細な絵画と、ジャツク=ルイ・ダヴィット、の名画「アルプスを越えるボナパルト」やフランソワ・ジェラール、の「ローマ王の肖像」と言った時代を代俵する、画家たちの勇壮な油彩画が、観覧する人を満足させました。只、フランス革命での運命に、翻弄されたマリーアントワネットの処刑が行われる寸前の、黒い紗の喪服をまとった、高貴な雰囲気での寂しい顔の小さな絵画は、ナポレオン、ボナパルトの勇壮な勝利の絵画と対象的に、忘れられない想いが残りました。画像は弁天堂ですが、弁財天は河川を神格化した女神で、其の昔、他芸道を司どり、弁舌衆に優れて、衆生に福徳を与えました。尚、この弁天堂は江戸期の古書にも記されていて、祈願満足を願う人々が多く、参詣している弁天堂です。


最近のコメント